震災後、結婚観や家庭観が大きく変わったという話をよく聞きます。夫婦の大切さ、家族の大切さ、いや素晴らしさに気が着いたということでしょうか。
反対に震災後少なくなってきた声があります。いわゆる「おひとりさん」賛美です。
「気楽で優雅な独身暮らしがいい!!」
「男に気を使いながら生きるなんて、いや!!」
「私は一人で生きていくわ。」
「人生楽しくなくちゃ。」
この辺までは、夢見る乙女ということでしょう。
これが過激になると、ちょっと困ることになります。
「結婚なんて、面倒だわ。」
さらには、結婚する女性を敵視する人まであります。
「専業主婦なんて、女のくずよ。」
話しが少しそれてしまったかもしれませんね。
でも、ひとつ大きな勘違いがあるように見えます。
それは「結婚するのは、弱い人間だから」という考え方。「私は、男性に頼らなければ生きられないほど弱い人間じゃない」ってこと。
結婚するのは、弱いからではありません。一人では到達できない、幸福の次元へいけるからです。
自分の生き方にこだわる人は、結婚しても二人の生き方が出来ません。なにか問題があると、すぐに一人の生活に憧れてしまうのです。
結婚を考える時、二人で生きるという考え方に転換発展させられないために、結婚そのものを「自分には縁のないもの」という結論を出してしまう人もあるのです。
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